- りはなすは、病気や怪我で心身に障がいがある方が自宅で自分らしく生きる為に、また誰もが安心して利用しやすく、生活の質がより豊かになる為のサービスの提供を行います。
- 看護とリハビリテーション、保育、社会福祉のプロフェッショナルとして、知識、技術の研鑽や人として成長し続けるための努力を怠らず日本一のチームを目指します。その為の、社員教育の徹底と優秀な人材の確保を行い、ご利用者様が住み慣れた家で安心して、尊厳を持って暮らしていけるよう努力してまいります。
- 社員の成長が会社の成長です。「りはなす」という学び舎を通して、それぞれが専門職としてのプライドを持ち、また組織や地域のリーダーに成長していくように全力で応援します。2030年までにマネージャー(管理者)を100名、リーダー(役員)を10名育てます。
- この地域に「無い」をなくします。この地域の今ある資源のレベルを引き上げ、この地域に住む皆様が自慢できる資源を創出します。
- ① 医師を雇用し、外来診療、入所及びショートステイ機能を持った療育センターを2030年までに設立いたします。
- ② 座位保持装置の微調整やコミュニケーションツールの提案、様々な福祉用具の導入までリハビリテーション職がより幅広い知識で支援できる職員を育成します。
- ③ 筑豊の中であれば、どこでも30分以内に駆けつけることのできる訪問看護ステーションの体制作りを目指します。嘉飯、田川、直鞍にそれぞれ拠点を設け、常勤看護師7名規模の機能強化型訪問看護ステーションに成長します。
- ④ 神経難病や癌の末期で医療ケアが必要になっても最期まで暮らせるホームホスピスを創ります。最期まで自分らしく在りたい方のために選択肢を増やせるよう取り組みます。
「私はなにをする人ぞ」
私たちのする仕事、行動、一つ一つにこの言葉を投げかける。
医療介護福祉のプロフェッショナルとして、私は何ができるのか
在宅生活を支える訪問看護ステーションとして、我々は何ができるのか
発達障がい、重症心身障がい児・者が通える通所施設として、私たちは何ができるのか
組織の中の個人として、私は何ができるのか
一人の人間として、自分自身のできることを自分でしっかりと考え、全力を尽くせる